療育とレクリエーション
集団療育
集団療育では、工作やお絵かき、知育玩具のラキューやレゴブロックを使い、お子様の特性を生かした療育を行います。
運動レクではリズムダンスやボール遊び、鬼ごっこなどを通して、体力向上や神経伝達物質の増加を促し、感情のコントロールをサポート。
公園やショッピングなどの屋外活動も行い、地域の人々とのコミュニケーションを楽しむ機会も提供しています。
集団療育(習字)
毎月第2・第4金曜日には書道の先生を招き、季節に合わせた文字を書いています。書き上げた作品は1枚を持ち帰り、もう1枚は施設に飾っています。
書道の合間には、しりとりゲームや連想ゲームで 楽しく交流しながら、集中力と創造力を育んでいます。
レクリエーション
おやつの後は、みんなが楽しみにしているレクレーションの時間です。
チーム対抗のボウリング大会では「やったー!」 「何本倒れた?」と、元気な声が響き渡ります。みんなで盛り上がる楽しいひとときで、チームワークや競技の楽しさを体感できます。
レクリエーション(調理)
毎月2回、スタッフと一緒に調理レクレーションを実施。
お子様は野菜の皮むきや炒め物を担当し、少しずつ調理に慣れてきました。写真はみんなでカレーを作っている様子です。
調理を通じて食べ物への興味が深まり、協力する楽しさも学びます。
スラックラ イン
スラックラインとは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ遊びです。
ラインの設置方法や距離、張力を調整しながら自由に楽しむことができ、アイディア次第でさまざまな動きやチャレンジが広がります。フィットネスやリハビリとしても活用され、多くの人々に愛されています。